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戸隠神社社務所




戸隠神社は御本社奥社、九頭龍社、中社、火之御子社、宝光社の5社よりなり、それぞれの御社には、太古の昔より水の神として信仰されている九頭龍大神と古事記の天岩戸段の神話でご活躍された神様方がお祀りされております。


(1)奥社(おくしゃ)
○御本社御祭神
天手力雄命(あめのたちからおのみこと) 古事記の岩戸開きの神話の中で、岩戸をお開けになった大力無双の神さま。
○九頭龍社御祭神
九頭龍大神(くづりゅうのおおかみ) 水をつかさどる、農耕の神さま。


(2)中社(ちゅうしゃ)
○御祭神
天八意思兼命(あめのやごろおもいがねのみこと)古事記の岩戸開きの神話の中で、天照大神が天岩戸に隠れたとき岩戸神楽(太々神楽)を創案し、岩戸を開くきっかけを作ったとされる神さま。


(3)火之御子社(ひのみこしゃ)
○御祭神
天宇受賣命(あめのうずめのみこと)(記) 天之忍穂耳命(あめのおしほいみみのみこと) たく幡千千姫(たくはたちちひめ)(紀) 高御産巣日神(たかみむすひのかみ)
(記) この神社は中社と宝光社のほぼ中間地点にあり、他の御社と比較すると、規模は小さな御社ですが御祭神は四柱の神様方がお祀りされております。
−火之御子社−
主祭神の天宇受賣命さまは古事記の天岩戸段と、天孫降臨段、猿女君段でご活躍されており、歴史的にみても戸隠神社の他の御社とちがって、創建から今日までずっと御社の形で通した、ご由緒ある御社で、神社の御神楽に深いかかわりをもっています。 ご社名の火は過去において日と混用されてきましたが、現在は火に統一されています。 なお、この御社には駐車場がありませんので、御鳥居前の県道横に一時停車して、ご参拝ください。


(4)宝光社(ほうこうしゃ)
○御祭神
天表春命(あめのうわはるのみこと) 伊勢大神(いせのおおかみ) 飯綱大神(いいづなのおおかみ) 金毘羅大神(こんぴらのおおかみ) 大山祇大神(おおやまずみのおおかみ)
−宝光社−
宝光社は五柱の神様方がお祀りされております。明治の初めまでは中社の天八意思兼命さまの御子、天表春命さまだけがお祀りされておりましたが、明治4年の大政官令により、当時のこの地区の氏神様を合祇いたしましたので、このように大所帯となりました。 この中社と宝光社の名前は、御社の名前であると同時に、この地区の区名でもあります。

この御社は「築山館」から歩いて10分、二百有余段の石段があり、御鳥居前に専用の駐車場があります。



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